ブログ|秋田市土崎の歯医者なら、佐藤歯科医院

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2018年6月26日

  先日、大学歯学部の先生の講演を聴く機会がありました。これから疾患がどう変動するのか、心臓に疾患のある患者さんの歯科治療する際の注意点などを学びました。

・高齢者の増加に伴い根面(根の表面)のう蝕が増えている。

・総入れ歯の患者さんは半分になった。残存歯のある患者さんが増えた。

・8020(80歳で20本の歯を残す)運動は達成された。

・Cr-Brigle(歯のない部分を連結にする)の患者さんは横ばい。

・3大疾患の今後がん少しづつ増えていく

    心疾患増えていく

    脳神経系疾患少しづつ減っていく

・心疾患があるかないかを必ず問診でたずねる。

・大動脈弁狭窄症(AS)の患者さんの歯科治療では感染経路のしゃ断が大切。術前に抜歯、歯周

病などの治療をしておく。

・通電の機器はペースメーカーにとってよくない。電磁波を発生する機器はペースメーカーを

誤作動する。

・感染性心内膜炎の予防と治療に関するガイドラインをよく読むこと。

大変意義ある講演でした。

2018年6月16日

 

  連休の後半にもう一つの展覧会「横山大観展」を見ました。パンフレットの表紙は≪群青の富士≫です。群青、黄、白の3色で構成されています。とてもモダンで今度の東京オリンピックのポスターに選ばれてもいいくらいです。大観はその生涯で数多くの富士を描きましたが「富士は難しい。満足な富士を描けない」といつも言っていたそうです。今年は大観が誕生して150年にあたりますが、その画業は近代日本画の歩みそのものと言われています。

 

 

  皇居のお堀のそばに建つ東京国立近代美術館が展覧会の会場です。早い時間のせいか、入場待ちの人はそれほどでもなかったのですが、いざ会場に入るやかなりの混雑でした。

 

  日本画の巨匠と称賛される大観の人生は、苦労の連続でした。絵はまったく売れず、妻の文子や長女の初音が病死するなど、不幸が重なったこともありました。「俺の絵は完成していない」「まだ勉強が足りない」と常に言っていたそうです。生涯、一人として弟子は取りませんでした。1904年に米国で大観と親友菱田春草の展覧会が開かれています。太平洋戦争後も画筆を握り活動し、多くの画家に影響を与えました。本当に名前の通りスケールの大きな人物です。第1回文化勲章を受章しました。

常陸国水戸(今の茨城県水戸市下市)に生まれる。長男。

1868年11月2日(明治元年9月18日)-1958年(昭和33年)2月26日

2018年6月13日

 

  虫歯になる子供は年々減っています。14年度の子供の虫歯本数(1人あたりの全国平均)は0.69本です。虫歯予防の知識やブラッシングの習慣が定着し、虫歯になる子供が減っているのです。それなのに虫歯が5本以上もある場合は、親が長時間働きづめで子供を病院に連れて行けないことも時々あるようです。虫歯の数が増えたり、虫歯が大きくなって学校の健診で「治療が必要です」と言われた時は、虫歯のSOSととらえ、早く治療することを勧めます。(このコラムは毎日新聞の記事をもとに構成しました。)

2018年6月9日

 

■連休の後半に伊豆高原の城ヶ崎海岸に行きました。

 

 

 

■4000年前の噴火でできた自然公園です。

 

 

■遠くに島が望めます。

 

 

 

■門脇つり橋です。高さ23メートル、長さ48メートルの大つり橋です。真下の荒波を見ているとめまいがしてきます。

 

 

■記念写真を撮る人が多くいました。

2018年6月5日

 

  このごろ多いのが咀嚼・嚥下に関係した口腔ケアの講習会です。高齢者が増えるため口腔ケアの重要性がさらに高まってきました。ところが、病院に入院する高齢者が増える一方で、病院歯科そのものが少なく、病院に勤務する歯科医の数は約3千名で全歯科医師の3%です。

 

入院の前後に口腔ケア管理を行うと入院日数が減ること、口腔ケアが誤嚥性肺炎の予防につながること、歯周病が糖尿病患者に多く、虚血性脳卒中のリスクに影響することがわかってきました。つまり、医科系の病気と歯科系の病気が相互に関連しあっていることが徐々にわかってきたのです。そこで病院歯科を充実して地域医療の中にかかえていく取くみが、今求められています。

 

細やかな口腔ケアが多くの点で入院患者さんや要介護者の健康改善に有効であり、今後歯科チームが病棟での口腔ケアする機会が増えるだろうと予想されています。

2018年5月31日

  GWの終半に伊東市の大室山(おおむろやま)に登りました。富士山と姉妹といわてれている大室山は静岡県景観賞優秀賞を受賞しています。。当日は空に雲ひとつないような快晴に恵まれました。

 

混雑をさけ早めに乗ることにしました。

10分程リフトに乗ると山頂に着きます。

 

山頂からは伊豆大島や伊豆半島の南端などがパノラマのように望めます。

 

火山噴火口跡の周囲を歩いていくと五智如来地蔵尊が出迎えてくれます。今から三百年前に建てられた安産のお地蔵さんです。

噴火口跡の周囲を登山者が列をなしてゆっくり歩いていました。

下山するとこれから登ろうとする人が長い列を作っていました。

 

 

2018年5月26日

  伊豆へ行く途中の新幹線から望む富士山です。

伊東駅からそう遠くないところに杢太郎記念館は建っています。
伊豆を訪れるときにはぜひ寄ってみたいと思っていました。

 

   伊東市出身で皮膚科の医学者であり、詩、文字、美術などの広い分野で優れた功績を成した木下杢太郎を讃えて、資料を保存し、教育文化を発展させたいという願いで、伊東市が昭和60年10月、杢太郎の生誕100年を記念してオープンさせました。

 

記念館は杢太郎の生家で当時のままの状態で保存されています。
商店を営んでいた二階建ての建物はしっかりした丈夫そうな造りです。

 
GWに訪れた時、受付には二人の女性がおられて、「いらっしゃい」と声をかけてくれました。
入館は無料です。
展示されていた詩や文章、上手な花の絵を見て回り、ビデオ「木下杢太郎の生涯」を見ました。
杢太郎を伊東の人々が大切に思っていることが伝わってきます。

 

 

木下杢太郎(きのしたもくたろう)本名 太田正雄は静岡県賀茂郡湯川村(今の伊東市湯川)の商家「米惣」に四姉二兄の末っ子として生まれました。
記念館で次のことを知りました。杢太郎をは森鴎外を先生と呼び、生涯にわたり慕い、森鴎外の編集を行った。東北帝大時代には学生たちが参加する「鴎外の会」で指導を行った。
一高時代、ゲーテの「イタリア紀行」を愛読した。東京まで丸一日かかる時代、傑出した人物を輩出した「米惣」は伊東の奇跡といわれた。

 

1885年(明治18年)8月1日-1945年(昭和20年)10月15日

2018年5月19日

 伊豆ぐらんぱる公園体験型イルミネーション「グランイルミ」に行きました。東海地方では人気のイルミネーションです。
 東京ドームおよそ2個分(85平方キロメートル)の広さに、約600万個の電球がびっしり敷き詰められ、美しいイルミネーションの世界を演出。イルミネーションを見ながら、多彩なアトラクションが楽しめる体験型イルミネーションを設置したそうです。
 少々肌寒くなった午後8時、公園に入りました。丘の斜面に沿って、木や建物の周りの電球が、赤、青、黄、緑に次から次へと点滅し、ファンタジーの世界が現れてきます。

 
■緑のじゅうたん。園を包むように赤い花が輝いています。

 
■紫のじゅうたんとクマのような動物。妖精が出てきそうな花の世界。

 
■海で泳ぐクマノミ。キャンディーのお菓子の世界。

 
■デコレーションケーキ。光のトンネル。

 
■緑の草原。かわいいイモムシ君。

 時間のたつのも忘れて園内を散策しました。楽しい思い出ができました。

2018年5月11日


 GWの前半、東京都文京区にある「森鴎外記念館」に行きました。この記念館は明治の文豪・森鴎外が住んでいた旧居「観潮楼」の跡地に、2012年文京区が建てました。
地下鉄千駄木駅で降り、坂道を登り切った高台に記念館があります。モダンで幾何学的な建築は通常目にする文学記念館とは趣が異なります。館の外も内も静寂が漂っています。陶器二三雄氏が設計したこの建物は多くの賞を受賞されました。
  この日は特別展「鴎外と旅する日本」が開かれていました。鴎外は医学校(東京帝国大学医学部の前身)
を卒業した後、陸軍で軍医として勤めながら小説、戯曲、詩歌などを創作し、翻訳や評論を発表した明治期を代表する知識人です。
「観潮楼」には60歳で亡くなるまでの30年間家族とともに暮らしました。
作家の吉村昭氏は『わが心の小説家たち』で森鴎外を次のように評価しています。「森鴎外は、豊かな学識
そして深い人間観という作家としての才能を持っておりました。私は物故作家の中では森鴎外が一番好きで
す。人を感動させる文章を学ぶことができます」『高瀬船』は印象の強い物語で、読んだ後しばらくあれこれと思いこんだ記憶があります。

森鴎外(もりおうがい) 本名:森林太郎(もりりんたろう):小説家、陸軍軍医。
代表作『阿部一族』、『高瀬舟』など。石見国津和野(今の島根県津和野)に生まれる。長男。
1862年2月17日(文久2年1月19日)-1922年(大正11年)7月9日

2018年5月9日


  高齢者の肺炎予防には2つの大事なことがあります。
ひとつは、口の中をきれいにすることで唾液などによる
誤嚥性(ごえんせい)肺炎を防げます。
もうひとつは肺炎球菌ワクチンを接種して肺炎を確実に予防できます。
(新聞の記事から)
歯周病をケアし、悪化させないことが肺炎予防に
大事だと近年増々いわれています。

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