2019年1月24日
赤ちゃんが手で歯ぐきを触りたがったり、何かをつけて噛みつこうとしたり、口をモゴモゴさせる、こうした時は乳歯の生え始めによる気持ちの悪さから行っていることがあります。このような症状が認められるときは歯固めを使ってみてください。赤ちゃんのきげんがよくなることもあります。
歯固め
生後3か月から4か月、赤ちゃんは母乳を吸う食事から離乳食の噛む食事を学んでいくことになります。このころ歯固めを使うと噛むトレーニングになりますから、離乳食が始まる前に使ってみてください。
歯固めの大きさや形、素材、消毒方法などに注意してください。歯固めとおしゃぶりは形や用途が違います。
「赤ちゃんと僕」という韓国映画だありました。問題児の高校生チャン・グンソクに「あなたの子よ」という手紙と一緒に赤ちゃんが現れ、いやいやながら赤ちゃんのめんどうをみる話です。
映画のなかで歯固めを使う赤ちゃん
映画のなかでおしゃぶりの赤ちゃん
「赤ちゃんと僕」はコメディ映画でした。