ブログ|秋田市土崎の歯医者なら、佐藤歯科医院

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2019年12月16日

この映画はティム・バートン監督により2005年に製作されました。

主人公チャーリー・ベネットは貧しい家に生まれたふつうの少年ですが、愛情ある父や母、祖父と祖母に育てられ、人にやさしい心をもっています。そんな少年が世界一の幸せをつかむ物語です。

原作にはない厳しいしつけの父(歯科医)のもとで育ったウィリー・ウォンカ(ジョニー・デップ)がチャーリーと出会い人を愛するあたたかい人間に成長する。

少年のとき家を出たウィリーが大人になって父の診療所を訪ねるシーン。この時父は息子とは知らないでウィリーの歯の健診をする。

父 「Open」(口をあけて)

父 「Now,let`see what the damage is shall we?」(どれ虫歯の具合を見てみよう)

父 「Heavens」(これは・・・)

父 「Ihaven`t seen biscuspids like these since・・・」(きわめてめずらしい小臼歯だ。もしや・・・)

父 「Willy」(ウィリーか?)

ウィリー 「Hi,Dad」(やあ、パパ)

父 「All these years・・・and  you haven`t flossed.」(いままでずっとフロスをしてないな)

ウィリー 「Not once」(一度も)

 

歯のトロフィーが出てくるシーンがあります。

ティム・バートンの発想には脱帽です。